耐水性のブラインド
(水回り専用のブラインド)
浴室、キッチンなどに取り付け可能。水に強い耐水性のブラインド。
水回りに強い、耐水性のブラインドは「アルミのブラインド」と「ウッドブラインド」に品揃えがあります。
浴室はもちろん、水はねなどの心配のあるキッチン、洗面、サニタリ―などに取り付けが可能です。それぞれのブラインドの耐水機能を説明します。
耐水アルミブラインド編
部品の素材や細部にまでこだわった、耐水性のアルミブラインド
耐水性のアルミブラインドの見た目は、通常のブラインドと見た目は、ほとんど変わりません。しかし、部品など細かい部品に至るまで、耐水性に優れた素材を使用しています。通常のブラインドはステンレスのヘッドボックス(ブラインドの上の部分)ですが、耐水性のブラインドは、水に強いアルミ製となっています。コードにも、撥水加工をして、防水加工を施しています。
さらに羽根同士をつなぐコードが通常1本のところに、更に1本追加しています。これにより、濡れてしまっても、羽根(スラット)同士が「くっついてしまう」ことを防ぎます。また、この追加したコードによって、濡れている状態でも、昇降・開閉がスムーズにできます。
ブラインドを下げている状態でも「くっつかないこと」により、乾燥が早く、カビを防ぐ効果もあります。
プライバシーを守る機能も充実。水回りだからこそ、外からの視線を更に遮ります
耐水性のブラインドは浴槽やキッチン、洗面などの水回りなど、プライバシーを守りたい場所へ設置されることが多いブラインドです。
プライバシーを守るため、ヘッドボックスに「つば」を付けることで、羽根(スラット)とのと一番上の羽根の間に隙間を無くし、外からの視線を完全に遮ります。
浴槽でも脱衣スペースなどでも、安心して使用していただけます。
耐水木製ブラインド編
木製の雰囲気をそのままに。耐水性と防炎機能が付いた「木目調」ブラインド
耐水性、防炎機能を付けたウッドブラインドです。
羽根(スラット)は、本当の天然木ではありません。天然木の雰囲気をそのまま残した、樹脂加工をした「木目調」のブラインドになります。
こちらのブラインドも耐水性のアルミブラインド同様に、羽根(スラット)以外も、水に強い耐水性の部品を使用しているので、水回り、浴槽、洗面などにも使用いただけます。防炎機能も付いているので、高層マンションやホテルなどにも幅広く使用されています。
贅沢な空間にも「映える」木目調のブラインドです。