突っ張り式のブラインド(ビスなしで取り付け可能)

突っ張りタイプ(テンションタイプ)でビス不要なアルミブラインド

ビスなしでブラインドを取り付け可能、突っ張りタイプのブラインド

対応機種はアルミブラインドです。(一部光触媒対応アルミブラインド)

アルミブラインドは、ビスの付けられない所でも、バネの部品が入ったテンション部分にて取り付けを行う、突っ張りタイプの品揃えがあります。ビス穴をあけられない場所、ビスを取り付けたい上部に、下地が無い場所へも取り付けが出来ます。
突っ張りタイプのアルミブラインドの取り付けは、意外と簡単です。取り付けられないと諦めていた場所にも、是非、検討ください。

テンションタイプアルミブラインド取り付け例です。つっぱりを調整する部分は、カバーで隠すことができて見た目もスッキリします。

1㎝のオーダーでお作り頂く、突っ張りタイプのアルミブラインドは、部品の試験を繰り返し、耐久性もあり、取り付け・取り外しもスムーズです。また、つっぱりをかける部分も、部材が露出しないよう、保護できるようにカバーできるような設計になっています。

突っ張りブラインドを取り付ける前に、注意事項

突っ張りタイプのブラインドを取り付ける前に、以下を必ず確認ください。

  • 凹凸のある場所、ザラ付きのある壁面に取り付けできません。
  • 突っ張りタイプのテンションをかける部分には、木部やタイルなど、しっかりとした下地のある場所に取りつけます。下地の無い場所に取り付けると、部品のテンションがしっかりとかからず、落下の恐れもあります。
  • ブラインドの本体を取り付ける前に、プレートキャップを取りつけます。取り付ける部分に汚れ、油分、水分がある場合はきれいにしてから、取り付けを進めてください。
  • 付属の両面テープをプレートキャプの裏に貼り付け、水平になるように、取り付けをスタートします。
つっぱり式ブラインド取付方法
突っ張りブラインドを取り付けていきます

・操作側と反対方向のプレートに本体の付き当てプレートを押し付けながら、操作棒側もはめ込みます。こちらで仮止め状態となります。

つっぱりブラインド取付方法
最後にダイヤルを回して固定します

最後にダイヤルを使用して、ブラインドを固定していきます。まずは、操作側のダイヤルを矢印の方向に回します。左右の隙間を均等になるように調整します。次に操作側と反対方向のダイヤルが固くなるまで回し、固定します。

つっぱりブラインド取付方法

これで、固定が終了し、取り付けも完成となります。最後にブラインドにグラつきがないか確認してください。
突っ張りタイプのアルミブラインドは、ドライバーも使用せずに取り付けが可能です。
商品に同梱されている説明書にも、こちらと同様の取り付け、取り外しについて、詳細が明記されています。

製品サイズ

テンションタイプアルミブラインドのプレートキャップサイズと、製品側面図サイズ。

突っ張りタイプ
取り付け方法の動画

突っ張りタイプのブラインド・取り付け方法の動画 です。(取り付けの様子が分かるように、上部から撮影を行っています。また女性が取り付けを行っています)
上記に明記のある手順で、プレートキャップを取り付け、左右に押し付けながら取り付けを行います。取り付け部分にはバネが入っているので、仮止めまでもスムーズに取り付けられます。

最後に、ダイヤルで固定して完成です。ばね部分の露出している部品にはを両サイドについているカバーで隠します。(動画は片方のみ行っていますが、本来は両方を隠します)
カバーをすることにより、部品の保護と意匠性が向上します。
また、取り外したい時は、プレートキャップの両面テープを引っ張ると、簡単に取り外しができます。

突っ張り式のブラインド 全ラインナップ

  • 【プロ仕様】突っ張り・耐水アルミブラインド
  • 【プロ仕様】★格安シリーズ★突っ張り・耐水アルミブラインド
  • 【プロ仕様】突っ張りタイプ耐水アルミブラインド(木目調)
  • 【プロ仕様】突っ張り・光触媒・耐水性のアルミブラインド