レース付きバーチカルブラインド(縦型ブラインド)

プライバシーを守る、レース付きバーチカルブラインド

1日中プライバシーを守る、1台で2役、レース付きのバーチカルブラインドです。通常のシングルタイプのバーチカルブラインドの間にレースのルーバー(羽根)が入り、常にレース部分のルーバーで視線を遮ります。当店は「レース付きバーチカルブラインド」という名称ですが、色々な呼び方があり、「センターレース仕様」、「ペア仕様」、「ツインタイプ」などと呼ばれている機種になります。
■レース付きバーチカルブラインドとは?
レース付きバーチカルブラインドとは、ドレープルーバーの間にレースルーバーを配置した、レース一体型のバーチカルブラインドです。
シングルタイプのバーチカルブラインドは、開閉時に隙間から外が見えますが、レース付きバーチカルブラインドは、ドレープルーバー回転(調光)時でも、レースルーバーは回転せず常に閉じているので、外からの視線を遮り安心です。

■レース付きバーチカルブラインドの調光方法
操作バトンを回転する事で、ドレープルーバーの角度を調整し、調光します。ドレープ全開時には、レースルーバーが見えるようになり、光を取り込みつつも程よく視線を遮る事ができます。操作バトンでの回転はドレープルーバーのみで、調光時はレースルーバーは常に全閉状態となっています。

レースルーバー(羽根)の特徴
レースは、防炎・遮熱機能が付いたミラーレース仕様です。ミラーレースは、日中、中から外は見えますが、外から中は見えにくい特徴があります。
また、ドレープの横幅100㎜に対し、レースの横幅は80㎜となっています。高さ方向にも、ドレープより少し短くなっています。
オーダー・レース付きバーチカルブラインドのこだわりポイント①
【ルーバー(羽根)のシリーズ・色数が豊富、しかも機能も充実!】
オーダーのレース付きバーチカルブラインドのドレープの生地は、人気の遮光や、遮熱シリーズなど機能も充実。豊富な色数から選べます。レースの生地は3色から選べます。遮熱・防炎機能付きの、洗えるミラーレースです。

オーダー・レース付きバーチカルブラインドのこだわりポイント②
【操作もスムーズ・国内の工場で1台ずつ製作するメカ】
国内の工場で作られ、組み立てられるバーチカルブラインドのメカは、操作性もスムーズで、取り付けもワンタッチ。ますます進化を続けています。
操作は…
『バトン操作』…ルーバーの回転と開閉まで、これ一本でスムーズ操作。
『コード&バトン操作』…コードで開閉、バトンで開閉とルーバーの回転が出来ます。

※シングルのバーチカルブラインドとメカは同じサイズです。
オーダー・レース付きバーチカルブラインドのこだわりポイント③
【メカのカラーも選択肢が充実】
最近のサッシ色や内装に使用されるカラーと合わせてメカのカラーも一新!メカのカラーもインテリアと合わせて選んで頂くことが可能です。カラーは、ホワイト・グレージュ・ブラウン・ブラックの4色。

最後に…大人気のレース付きバーチカルブラインドですが、気を付けたいことがあります。
①シングルタイプのバーチカルブラインドに比べると、レース付きは2倍の量の羽根(ルーバー)が入っているため、重量・たたみ代があります。(※それぞれシングルタイプの1.8倍~2倍になります。)
重量
例)シングル:幅200cm×高さ200cmで3.9kgほど
例)レース付き:幅200cm×高さ200cmで6.2kgほど
たたみ代
例)シングル:200cmの幅で約23cmのたたみ代
例)レース付き:200cmの幅で約50cmのたたみ代

②白ベースのレースを使用するため、特に全閉時には、ドレープの羽根(ルーバー)に色の付いたものを選ぶと、コントラストがはっきりと出るため、ストライプ柄が強調されて見えることがあります。

レース付きバーチカルブラインド
全ラインナップ
外の光は感じて、視線はシャットアウト
【非遮光:レース付きバーチカルブラインド】
外の光も、視線も、シャットアウト
【遮光:レース付きバーチカルブラインド】
外からの熱をシャットアウト